静止画撮影メニューの22から24は、ポートレートの仕上がり調整と、室内撮影で発生しやすい「光のムラ(フリッカー)」を防ぐための重要な設定です。
22:人物印象調整
- 結論:基本は OFF(撮影後に調整も可)
- 内容:人物の肌の色(マゼンタ〜イエロー)と明るさを、自分好みに微調整して保存できます。
- Check Point:Z50IIでポートレートを撮る際、特定の肌色にこだわりたい時に使います。3パターンまで登録可能ですが、まずは「OFF」で撮ってみて、どうしても肌の色味が気になる場合に少しずつ調整するのが失敗しないコツです。
23:静止画フリッカー低減
- 結論:室内撮影なら 常に ON
- 内容:蛍光灯などの明滅による「画面の明るさムラ」を自動で検出し、最適なタイミングでシャッターを切ります。
- Check Point:体育館や古い照明の室内で連写すると、写真ごとに明るさがバラバラになることがあります。これを「ON」にすることで、カメラが賢くタイミングを合わせて安定した露出で撮れるようになります。
24:高周波フリッカー低減
- 結論:LEDパネルやサイネージ背景の時のみ ON
- 内容:通常のフリッカー低減では防げない、高速で明滅するLED照明の横縞(バンディング)を抑えます。
- Check Point:シャッタースピードを極めて細かく調整できるようになります。最新のLED照明や電光掲示板を背景にする特殊な環境以外では「OFF」で問題ありませんが、いざという時の「お守り」として覚えておきましょう。
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