Z50II設定ガイド(動画)10-12:HLG画調・ADL・高感度ノイズ低減

Nikon Z50II 設定ガイド共通アイキャッチ画像(カメラ正面) Z50II設定詳細

動画撮影メニューの10から12は、ハイダイナミックレンジ(HDR)の微調整や、明暗差・ノイズの処理を司る設定です。

10:HLG画調調整

  • 結論:基本は 0(デフォルト)でOK
  • 内容:階調モードを「HLG」に設定した際の、映像の明るさや彩度を微調整します。
  • Check Point:HDRディスプレイでの再生を前提とした高度な設定です。通常のVlog撮影(SDR)ではこの項目は反映されませんが、本格的なHDR映像制作に挑戦し、より自分好みの「深み」を出したい時に少しずつ調整してみましょう。

11:アクティブD-ライティング

  • 結論:オート または 標準 を推奨
  • 内容:逆光時などに、暗い部分を持ち上げ、明るい部分の白とびを抑えて記録します。
  • Check Point:動画撮影では「後から明るさを直す」のが静止画より大変なため、撮影時にこの機能を「オート」にしておくと、カメラがリアルタイムで最適な露出バランスに整えてくれます。特に屋外での自撮り(顔が暗くなりがちなシーン)で威力を発揮します。

12:高感度ノイズ低減

  • 結論:標準(夜間なら弱めもアリ)
  • 内容:暗い場所で撮影した時に発生するザラつき(ノイズ)を抑えます。
  • Check Point:動画ではノイズ低減を強くしすぎると、肌の質感が失われて不自然な印象になりがちです。Z50IIのセンサーは優秀なので、「標準」で十分綺麗に撮れます。もしディテール(細部の質感)を重視したいなら「弱め」に設定し、編集ソフトで後処理するのも一つの手です。

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