動画撮影メニューの13から15は、使用するレンズによって発生する周辺の暗さや歪みを、デジタル処理で美しく整える設定です。
13:ヴィネットコントロール
- 結論:標準 で安定
- 内容:レンズの特性で映像の四隅が暗くなる現象(周辺減光)を自動で明るく補正します。
- Check Point:動画では四隅の明るさが急に変わると違和感が出やすいため、基本は「標準」にしておくのが安全です。もしシネマティックに、あえて周囲を落として被写体を際立たせたい場合は「OFF」にするという使い分けも有効です。
14:回折補正
- 結論:常に ON で安定
- 内容:絞り(F値)を絞り込んだ時に発生する、映像のわずかな「ボケ」をシャープに補正します。
- Check Point:日中の屋外撮影でNDフィルターを使わずに絞り込みすぎた際など、解像感が落ちるのを防いでくれます。Z50IIの画像処理エンジンにお任せして「ON」にしておくことで、常にキレのある映像を維持できます。
15:自動ゆがみ補正
- 結論:ON(またはグレーアウト)
- 内容:広角レンズなどで目立ちやすい、直線の「ゆがみ」を真っ直ぐに補正します。
- Check Point:建物の直線や地平線が丸く歪んで見えるのを防ぎます。Vlogで背景を広く見せたい時ほど効果を実感できる項目です。使用するレンズによっては自動で「ON」固定になりますが、基本はカメラの補正機能を信じて使いましょう。
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