動画撮影メニューの19から21は、最新のLED照明対策から、映像の明るさを決める測光、そしてピントを合わせ続けるためのフォーカス設定です。
19:高周波フリッカー低減
- 結論:LEDサイネージや高速明滅する照明下でのみ ON
- 内容:通常のフリッカー低減(18番)では消しきれない、微細な横縞(バンディング)をシャッタースピードの超微調整で解消します。
- Check Point:夜の街中やイベント会場で、背景の電光掲示板がチカチカと波打つ時に「ON」にします。普段の生活光(蛍光灯など)であればOFFで問題ありませんが、都会でのVlog撮影時には頼りになるプロ向け機能です。
20:測光モード
- 結論:マルチパターン測光 で安定
- 内容:画面のどの部分を基準に動画の明るさを決定するかを選択します。
- Check Point:Z50IIの「マルチパターン測光」は、画面全体のバランスを見て露出を決めるため、移動しながら撮るVlogでも明るさが急変しにくく自然な映像になります。逆光で顔を明るく保ちたいなら「ハイライト重点測光」を試すのも一つのテクニックです。
21:フォーカスモード
- 結論:基本は AF-F(常時AF)
- 内容:動画撮影中のオートフォーカスの動かし方を決めます。
- Check Point:動画では、シャッターを切らなくても常にピントを合わせ続ける「AF-F」が基本です。自分が動いたり被写体が近づいたりしても、Z50IIの瞳AFと連動してスムーズに追いかけ続けてくれます。置きピンで撮るなら「AF-S」や「MF」に切り替えましょう。
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