カスタムメニューの「a:フォーカス」セクション、a1からa3は、オートフォーカス(AF)の「正確さ」と「スピード」のバランスを決定する非常に重要な項目です。
a1:AF-Cモード時の優先
- 結論:基本は フォーカス(またはレリーズ・フォーカス)
- 内容:AF-C(コンティニュアスAF)時に、ピントが合っていなくてもシャッターを切るか、合うまで待つかを決めます。
- Check Point:動くものを撮る際、ピントよりも「一瞬のチャンス」を優先するなら「レリーズ」。一方で、ボケた写真を量産したくないなら「フォーカス」を選びます。Z50IIのAFは速いので、「フォーカス」にしてもテンポよく撮れます。
a2:AF-Sモード時の優先
- 結論:フォーカス で安定
- 内容:AF-S(シングルAF)時に、ピントが合うまでシャッターを切れないようにするか設定します。
- Check Point:静止物を撮るモードなので、ピンぼけを防ぐために「フォーカス」一択です。ここでレリーズを選んでしまうと、AF-Sを使う意味が半減してしまうため、特別な理由がない限りはデフォルトのままでOKです。
a3:AFロックオン
- 結論:被写体に合わせて 3(標準)前後で調整
- 内容:AF-Cで被写体を追っている際、手前に障害物を横切った時に「すぐピントを奪われるか」それとも「元の被写体を待ち続けるか」を調整します。
- Check Point:サッカーや鳥の撮影で手前に別の人が通ってもピントを維持したいなら「5(鈍感)」側へ。逆に、次々と被写体を乗り換えてピントを合わせてほしいなら「1(敏感)」側へ振ります。
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