カスタムメニューのa4からa6は、フォーカスポイントの動かしやすさや、シャッターボタンとの連動を自分好みに作り込む設定です。
a4:AF点数
- 結論:基本は 全点(ALL)
- 内容:マニュアルでピント位置を動かす際の、選択できるポイントの数を切り換えます。
- Check Point:緻密に位置を決めたいなら「全点」がベストです。もし、十字キーでピント位置を素早く端から端まで移動させたい場合は、あえて点数を間引く設定もありますが、Z50IIのタッチ操作や快適なレスポンスを活かすなら「全点」のまま運用するのが現代的です。
a5:縦/横位置フォーカスポイント切換
- 結論:ポートレートを撮るなら ON(フォーカスポイントのみ)
- 内容:カメラを横に構えた時と、縦に構えた時で、ピントの位置を別々に記憶させる機能です。
- Check Point:横で風景を撮った直後に、縦で人物の顔にピントを合わせる……といったシーンで威力を発揮します。これを「OFF」にしていると、持ち替えるたびにピント位置を動かす手間が発生しますが、「ON」にすればカメラが持ち方を検知して、前回の位置を自動で復元してくれます。
a6:半押しAFレンズ駆動
- 結論:親指AF派なら OFF、通常派なら ON
- 内容:シャッターボタンを半押しした時に、オートフォーカスを作動させるかどうかを決めます。
- Check Point:いわゆる「親指AF」を運用する方は、ここを「OFF」に設定します。そうすることで、シャッター半押しでは露出だけを固定し、ピント合わせは背面のAF-Lボタンなどで行うという、プロに多い操作スタイルに変更できます。
リンク


コメント