カスタムメニューのa10からa13は、ピント位置をどう見せるか、暗所でのサポートをどうするか、そして操作の「キレ」をどう調整するかを決める設定です。
a10:フォーカスポイント表示
- 結論:常に ON で安定
- 内容:ピントが合った時に枠を赤く光らせるか、あるいは常に表示させておくかなどを細かく設定します。
- Check Point:暗いシーンでどこにピントが合っているか瞬時に判断できるよう、「照射」設定を適切にしておくのがコツです。特に動体撮影では、枠が見えやすいことがシャッターチャンスを逃さない第一歩になります。
a11:内蔵AF補助光の照射設定
- 結論:基本は ON、目立ちたくない時は OFF
- 内容:暗い場所でピントが合いにくい時、カメラ前面のランプを光らせて被写体を照らします。
- Check Point:Z50IIのAFは暗所に強いですが、真っ暗な室内などではこれがあると合焦率がグッと上がります。ただし、動物の撮影や静かなイベント会場では光が邪魔になることもあるため、シーンに合わせて切り替えましょう。
a12:フォーカスピーキング
- 結論:マニュアル派なら 常に ON(感度2:標準)
- 内容:マニュアルフォーカス(MF)時に、ピントが合っている部分の輪郭に色をつけて表示します。
- Check Point:オールドレンズを使う時や、精密な物撮りでMFを使う際の必須機能です。色は「赤」や「黄」など、被写体と被らない目立つ色を選んでおくと、液晶モニター越しでもピントの山がハッキリ分かります。
a13:フォーカスポイントの移動速度
- 結論:速め(×2)を推奨
- 内容:十字キーを押し続けた時に、フォーカスポイントが移動するスピードを調整します。
- Check Point:Z50IIの多点AFを活かすなら、標準の速度では少し遅く感じることがあります。ここを「速め」に設定しておけば、画面の端から端への移動が驚くほど軽快になり、咄嗟のフレーミング変更にも余裕を持って対応できるようになります。
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