Z50II設定ガイド(カスタム)e4-e7:フラッシュISO感度・BKT要素・順序・優先

Nikon Z50II 設定ガイド共通アイキャッチ画像(カメラ正面) Z50II設定詳細

カスタムメニューのe4からe7は、フラッシュ使用時の感度の上がり方や、露出をずらして撮る際のルール、そして連写時のフラッシュ制御を決定する設定です。

e4:フラッシュ使用時の感度自動制御

  • 結論:背景を活かしたいなら 被写体と背景
  • 内容:フラッシュ撮影時に、ISO感度を自動で上げて背景の明るさを確保するか、被写体(フラッシュ光)のみに集中するかを選びます。
  • Check Point:Z50IIで夜景ポートレートを撮る際、「被写体と背景」に設定しておくと、背景が真っ暗にならずに自然な雰囲気で写ります。逆に、スタジオ撮影のように背景をコントロールしきっている場合は「被写体のみ」に固定するのがセオリーです。

e5:BKT変化要素(Mモード)

  • 結論:基本は 露出のみ
  • 内容:マニュアル(M)モードでオートブラケティング(BKT)を行う際、シャッタースピード、絞り、フラッシュ光量のどれを変化させるかを選択します。
  • Check Point:ボケ味を変えたくないなら「シャッタースピード」を変化させ、被写体ブレを防ぎたいなら「絞り」を変化させるなど、撮影目的によって使い分けます。通常は全体の明るさを変える「露出のみ」で安定します。

e6:BKTの順序

  • 結論:0 → - → + が直感的
  • 内容:ブラケティング撮影をする際、「適正 → アンダー(暗い) → オーバー(明るい)」のどの順番でシャッターを切るかを決めます。
  • Check Point:デフォルトの「0(適正)」から始まる設定にしておくと、最初の1枚目が基準になるため、後からPCで写真を見返した際に行方不明になりにくく、整理が非常に楽になります。

e7:フラッシュ連続撮影時の優先

  • 結論:全カット光らせたいなら 発光優先
  • 内容:連写中にフラッシュの充電が間に合わない場合、チャージを待ってから切るか、構わず連写を続けるかを設定します。
  • Check Point:全てのカットにフラッシュを光らせたい重要なシーンでは「発光優先」にします。一方で、フラッシュがなくても「一瞬の表情」を逃したくないスナップなどでは「連写速度優先」にしておくと、カメラが止まるストレスがなくなります。

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