カスタムメニューのg16からg19は、動画撮影中のピント確認のスムーズさや、情報の整理、そして「撮り逃し」を完全に防ぐための設定です。
g16:半押し拡大解除(MF)
- 結論:動画MF派なら 常に ON
- 内容:動画のマニュアルフォーカス(MF)中に画面を拡大してピントを合わせている際、シャッターボタンを半押しすると瞬時に拡大を解除して全体構図に戻ります。
- Check Point:Z50IIで精密な置きピンやフォーカス送りをする際、拡大したままだと周りの状況が見えません。指先の操作一つでサッと全体像を確認し、そのままスムーズに録画を開始するための必須設定です。
g17:撮影画面カスタマイズ(画像モニター)
- 結論:ウェーブフォームと水準器をセット
- 内容:動画モード時の背面液晶モニターに表示する情報の組み合わせを編集します。
- Check Point:動画撮影時は静止画以上に「露出の安定」と「水平」が重要です。ウェーブフォーム(輝度情報)を1つの画面セットに組み込んでおけば、プロのビデオグラファーのような緻密な露出管理がZ50IIの小さな画面でも可能になります。
g18:撮影画面カスタマイズ(ファインダー)
- 結論:情報を最小限にして 被写体に集中
- 内容:電子ビューファインダー(EVF)を覗いて動画を撮る際の表示項目を選びます。
- Check Point:ファインダー内は情報が多すぎると没入感が削がれます。録画時間やバッテリー残量など、最低限必要なものだけを配置し、残りのスペースは被写体の動きを追うことに特化させるのが使いこなしのコツです。
g19:動画撮影中の赤枠表示
- 結論:絶対に ON を推奨
- 内容:動画の録画ボタンを押している間、液晶モニターやファインダーの縁(ふち)を太い赤枠で囲んで表示します。
- Check Point:Z50IIの「録画ミス」を防ぐ最強の機能です。これがあれば、録画ボタンを押したつもりが押せていなかった、という悲劇を100%防げます。一目で「今、撮っている」と確信できるため、撮影中の安心感が格段に変わります。
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