ネットワークメニューの07から09は、撮影した画像をサーバーへ即座に飛ばすプロ仕様の転送から、外部機器とのワイヤレス同期を司る設定です。
07:FTPサーバーと接続
- 結論:報道・スポーツ・イベント撮影の現場で
- 内容:Wi-Fiを使用して、特定のFTPサーバーへ画像を高速転送するための詳細設定を行います。
- Check Point:Z50IIで撮影した瞬間に、遠隔地の編集デスクへ写真を飛ばすための設定です。個人利用ではあまり使いませんが、これが搭載されていることで、プロのサブ機としても通用するポテンシャルを秘めています。
08:カメラと接続
- 結論:複数台のカメラを同期させるなら ON
- 内容:他のニコン機(マスターカメラ)と通信し、複数のカメラで同時にシャッターを切る「連動レリーズ」などの設定を行います。
- Check Point:複数の角度からZ50IIを設置して同時に撮影したい時に威力を発揮します。ワイヤレスでカメラ同士が「会話」することで、一人でも多角的なカットを同時に収めることが可能になります。
09:Atomos AirGlu BT設定
- 結論:動画編集(タイムコード同期)に 必須
- 内容:Atomos社のワイヤレス技術「AirGlu」を使用して、外部レコーダーやスマホアプリとタイムコードをBluetooth同期させます。
- Check Point:複数のカメラで動画を撮る際、編集時に音と映像をピッタリ合わせるのは大変な作業です。この設定でタイムコードを同期させておけば、編集ソフト上で一瞬で同期が完了し、ポストプロダクションの効率が劇的に上がります。
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