スタジオ内でのテザー撮影や、安定した転送環境を構築するために必要な、カメラの「住所(IPアドレス)」や識別番号に関する設定を解説します。
19:機器アドレス表示
- 結論:ネットワーク管理者に伝える「ID」
- 内容:α7C II本体が持つ固有の識別番号「MACアドレス」を表示します。
- Check Point:特定のデバイスしか接続できない強固なセキュリティのWi-Fi環境(オフィスやスタジオなど)では、このMACアドレスをルーター側に登録する必要があります。カジャガジェット的には、接続が拒否される際の最終確認項目として覚えておくのが正解です。
20:LAN IPアドレス設定
- 結論:基本は「自動(DHCP)」、特定環境なら「手動」
- 内容:ネットワーク内でのカメラの住所である「IPアドレス」を、ルーターから自動でもらうか、自分で数字を決めるかを選択します。
- Check Point:通常は自動で問題ありませんが、PCと1対1で直接繋いで安定させたい場合などは「手動」で固定します。α7C IIをネットワーク機器の一部としてプロフェッショナルに扱うための、一歩踏み込んだ設定です。
21:有線LAN情報表示
- 結論:USB-LANアダプター使用時の通信確認
- 内容:別売のアダプターを介して有線LAN接続を行っている際、現在の接続状態や通信速度、割り振られたIPアドレスを確認します。
- Check Point:Wi-Fiが混信して使い物にならない大規模なイベント会場などで、確実に写真を送るための「生命線」を確認する画面です。α7C IIが正しく世界(ネットワーク)と繋がっているかを視覚的に証明してくれます。
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