デジタル表示 充電式 ペン型半田ごてレビュー

雑記

私は電子工作が趣味の為、半田ごてを普段からよく使用しますが、今回お勧め商品を見つけたので、レビューします。ペン型半田ごては電池式とコード式が一般的でしたが、最新式は充電式半田ごてが一般的のようです。私がこの商品を買うまでは電池式を使用していましたが、充電式半田ごてに買い替えて感動した事を解説します。

ペン型半田ごて

一見すると、万年筆のようなフルステンレスデザインが、とてもオシャレです。ガジェット好きには物欲がそそられる道具という感じです。またステンレスキャップ付きの為、コテ先が熱い状態でもキャップする事で、すぐに工具箱にしまう事が可能です。

ペン型半田ごて付属品

付属品は一通り揃っており、3本の異なるこて先まで付いています

6つの主要な機能

最新半田ごては6つの主要な利点があり、機能が豊富です。これまで電池切れに怯えていたのが嘘のようです。

項目内容メリット
1. 安全・やけど防止耐熱設計とキャップ付き使用直後でも安全に収納可能
2. 迅速な加熱内部加熱式ヒーター採用待ち時間が少なくすぐに作業開始
3. 休眠モード10分間の静止で自動停止無電力消費を抑え火災リスク軽減
4. 温度調節3段階の切り替え機能作業対象に合わせて最適な熱量
5. パラメーター表示OLEDディスプレイ搭載設定温度、バッテリー残量表示
6. 内部加熱式高効率な熱伝導コテ先まで効率よく熱を伝える

機能・操作方法が最新

ペン型半田ごてのボタン

これまでのHAKKO FX-901は電源ON/OFFする事しかできませんでした。しかしこの商品は3段階で温度管理が可能です。POWER1(200-300℃) , POWER2(300-400℃) , POWER3(400-450℃) 。また手動加熱モードと、自動加熱モードも搭載。手動加熱モードはボタンを押してる間だけ加熱する為、安全です。自動加熱モードは常に加熱され長時間はんだ作業が続く場合に便利です。

液晶表示が便利

ペン型半田ごてのデジタル表示

この商品はPOWERモードがモニタ出来る事に加え、バッテリー表示も備えている事がお気に入りです。前まで使用していたHAKKO FX-901は電池が少なくなってきていてもLEDの点灯のみで、徐々にパワーが落ちていく為、加熱が弱くなるタイミングがわかりませんでした。しかしこの商品であれば(そろそろ充電しておこう)と前もって充電対応可能です。

充電式が非常に快適

ペン型半田ごての充電部

このペン型半田ごては、USB-Cで充電が可能です。今はスマホのほとんどが、USB-Cの為非常に充電が快適になりました。これまで使用していたHAKKO FX-901の電池式は電池交換 or 4本取出して充電をしていました。これが結構手間なのと電池の種類によってはパワー不足で半田線が溶けないなんて事もありストレスでした。そのため、電池切れを感知できずはんだが溶けなくてイライラしていた過去の自分にこの商品を教えたいです。参考までに以下に過去使用のHAKKO FX-901を記載します。

HAKKO FX-901全体

これまで使用していたHAKKO FX-901

HAKKO FX-901電池収納部

電池を4本使用する上に、電池切れを検知できませんでした

どんな人におすすめか

「手軽に電子工作を始めたい初心者」や「出先でサクッと修理したいベテランに勧めたい商品です。私は部屋でじっくり工作する事もありますが、その場合は温度の安定したコード式がいいと思いますが、コードが煩わしかったり、工作前に準備が面倒です。この商品であればコードレスで、またペンのように細いので、ペン立てから取り出して「ちょっと工作しますか」という具合に、瞬時に始められるメリットがあります。また充電式の最大のメリットは電源のない外で作業する場合です。私はバイクの配線を半田作業する事もあり、その場合にこのコードレスが役に立っています。

機能の詳細と気になる点

この商品非常に満足ですが気になる点があります。それは操作方法が少し複雑です。以下に取り扱いの説明表を記載します。

機能・項目操作方法 / 表示内容補足・注意点
電源 ON/OFF電源スイッチを速やかに5回押し2秒以内に素早く押す
通電確認スイッチを押して液晶点灯でON反応がない場合は電源OFF状態
手動加熱モードスイッチを押している間のみ加熱ピンポイントで加熱したい時に便利
自動加熱モードスイッチを速やかに2回押し設定温度(400℃)まで自動加熱
一時停止自動加熱中にスイッチを1回押し加熱をストップします
スリープ機能10分間の連続使用で自動移行加熱が停止します。再操作で復帰可能
温度設定切り替えスイッチを速やかに3回押し以下の3段階で切り替わります

上記の表を見てわかる通り、一つのボタンですべての機能を行う為、非常にわかりずらく、いざ作業する時に(自動加熱は何回押すんだったかな?設定温度変えるのは何回だったかな・・)となる事が容易に想像つきます。ここが改善されるとさらにいい商品になります。

まとめ

今回は最新の半田ごてをレビューしました。(最近の半田ごてはここまで進んでるのか!)と思った人は多いのではないでしょうか。私も購入してから驚きました。購入したきっかけは電池式が不便でなんとかならないものか・・・と思い見つけたのがきっかけでしたが、思いもよらぬ最新ぶりに今では非常に快適に半田作業ができています。

最後に価格ですが約2,200円(※記事執筆時点)というのもコスパよく非常にお買い得な商品です。

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