カスタムメニューのa7からa9は、フォーカスモードを切り換えた際の挙動や、不要なAFエリアを表示させないための効率化設定です。
a7:フォーカスポイントの引き継ぎ
- 結論:常に ON で安定
- 内容:AFエリアモードを切り換えた際、それまでピントを合わせていた位置を次のモードでも引き継ぐかどうかを決めます。
- Check Point:例えば「ワイドエリアAF」で狙っていた被写体を、瞬時に「ピンポイントAF」へ切り換えてより精密に狙いたい時、この設定がONならピント位置が維持されます。OFFだと中央に戻ってしまうため、リズムを崩さないよう「ON」を推奨します。
a8:AFエリアモードの限定
- 結論:使わないモードは「チェックを外す」
- 内容:AFエリアモードの切り換えボタンを押した際に出てくる選択肢を絞り込みます。
- Check Point:Z50IIには多くのAFエリアがありますが、普段「ピンポイントAF」や「ワイドエリア」を使わないなら、ここで非表示にできます。選択肢を3つ程度に絞っておけば、撮影中にボタンを連打して目的のモードへ辿り着くまでのスピードが劇的に上がります。
a9:フォーカスポイント循環選択
- 結論:スナップ派なら ON、正確性重視なら OFF
- 内容:画面端にあるフォーカスポイントをさらに外側へ動かした際、反対側の端から出てくるようにするかどうかを設定します。
- Check Point:右端から左端へ一気に移動させたい時、ループ(循環)すると移動距離が短縮できます。一方で、意図せず反対側へ飛んでしまうのを防ぎたい、今どこが端なのかを指の感覚で知りたいという場合は「OFF」のまま運用するのが正解です。
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