カスタムメニューのd4からd6は、複数カメラの同期設定や、三脚撮影でのブレ対策、そして静音撮影に関わるシャッターの駆動方式を決定する設定です。
d4:連動レリーズモード設定
- 結論:基本は 連動しない でOK
- 内容:10ピンターミナルやワイヤレスリモコンを使用して、複数のカメラを同時に連動させてシャッターを切る際の挙動を決めます。
- Check Point:複数のZ50IIを並べて同時に切りたいプロユースの設定です。1台で撮影している通常の使用シーンでは設定を変える必要はありませんが、将来的に多台数でのリモート撮影に挑戦する際はここが司令塔になります。
d5:露出ディレーモード
- 結論:三脚での風景・物撮りなら 0.5秒〜2秒
- 内容:シャッターボタンを押してから、実際にシャッターが切れるまでに「待ち時間」を作ります。
- Check Point:指でボタンを押した瞬間の「微細な振動」が収まってから撮影されるため、三脚使用時のブレを完全に排除できます。レリーズ(リモコン)を持っていない時でも、この設定さえあれば夜景や高画素な物撮りをシャープに仕上げられます。
d6:シャッター方式
- 結論:基本は オート、動体なら メカシャッター
- 内容:物理的な幕を使う「メカシャッター」か、電気的に記録する「電子シャッター(静音)」かを選択します。
- Check Point:Z50IIの「オート」は賢く切り替えてくれますが、高速で動くものを撮る時に歪みを防ぎたいなら「メカシャッター」を推奨します。逆に、音を立てられない静かな場所では「電子シャッター」に固定してスマートに撮影しましょう。
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