静止画撮影メニューの16から18は、撮影条件によって発生するノイズやレンズの特性を、カメラ内で自動的に補正する設定です。
16:長秒時ノイズ低減
- 結論:夜景や星空を撮る時以外は OFF
- 内容:シャッタースピードが遅い時に発生するノイズを抑えます。
- Check Point:1秒以上の長時間露光で効果を発揮しますが、撮影後にもう一度「真っ暗な写真を撮る」ことでノイズを除去するため、保存に倍の時間がかかります。テンポよく撮りたい時は「OFF」で問題ありません。
17:高感度ノイズ低減
- 結論:標準(または弱め)がおすすめ
- 内容:ISO感度を上げた時に出るザラつきを滑らかにします。
- Check Point:Z50IIは高感度に強いですが、ノイズ低減を強くしすぎるとディテール(質感)まで塗りつぶされて「のっぺり」してしまいます。「標準」をベースに、素材感を大事にしたいなら「弱め」にするのが通好みの設定です。
18:ヴィネットコントロール
- 結論:標準 で安定
- 内容:レンズの特性で写真の四隅が暗くなる現象(周辺減光)を補正します。
- Check Point:特に明るい単焦点レンズなどでは四隅が暗くなりがちですが、カメラが自動で明るく持ち上げてくれます。基本は「標準」でOKですが、あえて四隅を暗くして雰囲気を出したい(トンネル効果)時は、あえて「OFF」にするのも面白いですよ。
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