静止画撮影メニューの19から21は、レンズ性能の限界をソフトウェアでカバーする設定と、人物撮影をより魅力的に仕上げるための機能です。
19:回折補正
- 結論:常に ON で安定
- 内容:絞り(F値)を大きく絞り込んだ時に発生する、画像の「ボケ(小絞りボケ)」を補正します。
- Check Point:風景撮影などでF11やF16まで絞り込むと、回折現象で解像感が落ちることがあります。Z50IIの画像処理エンジンがこれをシャープに補正してくれるので、基本は「ON」にしておいて損はありません。
20:自動ゆがみ補正
- 結論:ON(またはグレーアウト)
- 内容:広角レンズなどで発生しやすい、直線の「ゆがみ」を自動で真っ直ぐにします。
- Check Point:特に広角レンズでは画面の端が丸く歪むことがありますが、これを自然に補正します。使用するレンズによっては強制的に「ON」になり変更できない場合もありますが、基本はカメラにお任せでOKです。
21:美肌効果
- 結論:人物撮影なら「弱め」か「標準」
- 内容:人物の顔を検出し、肌の質感を滑らかに補正します。
- Check Point:Z50IIから搭載された注目の機能です。やりすぎると不自然になりますが、「弱め」に設定しておくと、肌のざらつきを抑えつつ目元などのシャープさは維持してくれます。ポートレートや自撮り(Vlog)が多いなら、常用しても良い設定です。
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