逆光時の明暗差補正から、写真の雰囲気を一変させるフィルター機能、そして本格的な動画編集のためのプロファイル設定までを解説します。
22:Dレンジオプティマイザー
- 結論:通常はオートでつけっぱなし
- 内容:画面内の明暗差を分析し、黒く潰れそうな部分を明るく、白く飛びそうな部分を抑えて自然な階調にします。
- Check Point:逆光でのポートレートや、室内から窓の外を撮る際などに絶大な効果を発揮します。HDR(合成)とは異なり、1枚の撮影データ内で処理を行うため、動いている被写体でも違和感なく階調を広げられるのが強みです。
23:クリエイティブルック
- 結論:自分の「推しルック」を見つける
- 内容:写真や動画のコントラスト、彩度、シャープネスなどを組み合わせた全10種類のプリセットから選択します。
- Check Point:標準の「ST」以外にも、フィルム調の「IN」や柔らかい質感の「SH」、彩度の高い「VV」などがあります。カメラ内で完成度の高い「エモい写真」が撮れるため、後で編集(レタッチ)をしない派の方には特におすすめの設定です。
24:ピクチャープロファイル
- 結論:動画編集(カラーグレーディング)をするならS-Log3
- 内容:映像の階調(ガンマ)や発色を、プロの映像制作基準で細かくカスタマイズします。
- Check Point:主に動画用で、後からPCで色を調整する前提の「S-Log3」や、編集なしで映画のような質感になる「S-Cinetone」などが選べます。静止画メインの場合はオフで問題ありませんが、動画にこだわるなら避けては通れない奥深い設定です。
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