シャッターを切る瞬間の「ピント合わせ」の挙動をコントロールするセクションです。確実に被写体を捉えるための、α7C IIの心臓部ともいえる設定を解説します。
01:フォーカスモード
- 結論:動きものならAF-C、風景ならAF-S
- 内容:ピントを一度合わせたら固定するか(シングル)、被写体の動きに合わせて追い続けるか(コンティニュアス)を選択します。
- Check Point:α7C IIの強力なリアルタイムトラッキングを活かすなら、常にAF-C(コンティニュアスAF)にしておくのが現代の主流です。静止している花や風景をじっくり撮る際のみ、AF-S(シングルAF)に切り換えるのがカジャガジェット流の使い分けです。
02:AF-S時の優先設定
- 結論:フォーカス優先が鉄則
- 内容:シングルAFの際、ピントが合うまでシャッターを切らせないか(フォーカス優先)、ピントに関わらず即座に切るか(レリーズ優先)を決めます。
- Check Point:AF-Sを使う場面は「じっくり確実に撮りたい時」なはず。ここでは必ず「フォーカス優先」に設定し、ピンぼけ写真を量産してしまうリスクをゼロにしておきましょう。
03:AF-C時の優先設定
- 結論:バランス重視なら「等間隔」
- 内容:動体を追い続けている際、ピントの正確さを重視するか、シャッターを切るタイミングを優先するかを選択します。
- Check Point:決定的な瞬間を逃したくない動体撮影では「レリーズ優先」が有利ですが、ピンぼけのリスクも高まります。迷ったら、ピントとタイミングの両立を図る「バランス重視(等間隔)」に設定しておくのが、最も歩留まりが良い設定です。
リンク


コメント