被写体をどれだけしつこく追い続けるか、暗い場所でどうピントを合わせるかといった、AFの「性格」を決める重要な設定を解説します。
04:AF被写体追従感度
- 結論:通常は「3(標準)」、障害物が多いなら「1(粘る)」
- 内容:被写体の前に別の物体が横切った際、すぐに新しい物体にピントを移すか(敏感)、元の被写体を追い続けるか(粘る)を5段階で調整します。
- Check Point:スポーツや動物など、被写体の間に一瞬だけ木や柱が入るような環境では「1(粘る)」に設定することで、ピントが迷子になるのを防げます。逆に次々と別の被写体にピントを移したいなら「5(敏感)」が有利です。
05:AF補助光
- 結論:ポートレートなら「切」がスマート
- 内容:暗い場所でシャッターを半押しした際、ボディ前面の赤いライトを点灯させてピント合わせを助けます。
- Check Point:非常に暗い場所では役立ちますが、人物撮影では被写体が眩しがったり、不意に光ることで撮影のリズムを崩すことがあります。α7C IIは暗所AF性能が非常に高いため、通常は「切」にしておき、どうしても合わない時だけオンにするのがカジャガジェット流です。
06:AF時の絞り駆動
- 結論:精度重視なら「フォーカス優先」
- 内容:AF動作中に絞りをどのように動かすかを設定します。
- Check Point:通常は「標準」ですが、絞り込んだ状態(F8など)でピントを合わせる際、わずかなズレが気になるなら「フォーカス優先」に変更しましょう。一時的に絞りを開放してピントを合わせるため、より精密な合焦が可能になります。ただし、動作音がわずかに増える点には注意が必要です。
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