37:距離指標の単位
- 結論:馴染みのある「メートル(m)」が基本
- 内容:画面に表示される撮影距離の単位を「メートル」か「フィート」から選択します。
- Check Point:日本ではメートル法が一般的ですが、海外製レンズ(フィート表記の銘板)を使っている場合や、海外の撮影チームと連携する場合はフィートに合わせると距離の感覚を共有しやすくなります。自分の「歩幅」や「感覚」で測りやすい方を選びましょう。
38:シネマレンズ使用時の絞り単位
- 結論:動画ガチ勢なら「T値」で光の量を正確に把握
- 内容:対応するシネマレンズ装着時、絞り値を「F値(レンズの明るさ)」で表示するか「T値(実際に透過する光の量)」で表示するかを選べます。
- Check Point:一般的な写真はF値ですが、シネマの世界ではレンズが変わっても明るさが一定に保てる「T値」が標準です。MKXレンズなどを使用する本格的な映像制作では、T値表示にすることで露出管理の精度がプロレベルに向上します。
39:2 画面モード表示設定
- 結論:MF時に「全体」と「ピント拡大」を同時に見る
- 内容:マニュアルフォーカス(MF)時の「2画面表示」において、サブ画面に何を表示するか(ピーキングかデジタルスプリットイメージか等)を設定します。
- Check Point:大きな画面で構図を確認しつつ、小さな窓でピントの山をシビアに追い込む……という贅沢な使い方ができます。オールドレンズを愛用する方には、これこそが「ミラーレスでMFをやる喜び」を感じられる最高の設定のひとつです。
[ X-T5 全メニュー完全インデックスへ戻る ]
コメント