近眼でも度付きインサートレンズが不要

Viture Pro XRグラスはMAXで-5.00D(視力の目安: およそ 0.05〜0.08 前後)まで対応できます。ただしこの数値は正確ではないので、目安視力ギリギリの方は一度家電量販店で確認する事をお勧めします。普段眼鏡をかけている人は、別途インサートレンズが不要で裸眼のまま、シームレスにXRグラスに移行できる快適さは、Viture Pro XRグラスならではです。
VITURE Proの度数調整はどこまでいける?私の視力処方箋(-3.75)で試してみた!

XRグラスを検討する際、一番気になるのが「メガネなしで見えるのか?」という点ですよね。 結論から言うと、VITURE Proなら、私と同じくらいの近視(-3.75)の方でも、ダイヤル調整だけでクッキリ鮮明な大画面を楽しめます。今回は、実際の処方箋データをお見せしながら、その調整範囲の凄さを解説します。
私の目のデータ
まず、私の処方箋をご覧ください。
- SPH(球面度数): -3.75
- CYL(乱視度数): 0.00
一般的に「度数」と呼ばれる数値がこの -3.75 です。マイナスがついているので近視ですが、幸い乱視(CYL)はない状態です。
VITURE Proの調整範囲は「0.0D 〜 -5.0D」
VITURE Proの本体上部には、左右独立した度数調整ダイヤルが備わっています。その調整可能範囲は、0.0D(度数なし)から -5.0D(近視)まで。つまり、私の -3.75 という度数は、この調整範囲内にバッチリ収まっていることになります。
他社製品はどうか?
私は過去にMetaQuest3を使用した事があります。度数調整はMetaQuest3に機能はない為、インサートレンズを別途作る必要がありました。一発で調整が合えばよいですが、微妙に度が弱かったりするとその状態が続く事になるので、結構なストレスです。また作り直しによる費用もばかになりません。その点Viture Proはダイヤルをクルクル回すだけで、すぐに微調整ができます。
装着感について

Viture PRO XRグラスは、ノーズパッドが豊富で、どのような人にも装着感がよくなるように付属されています。私は一番オーズパッドの芯が長いものを装着してピッタリとなりました。
気になる点
Viture PRO XRグラスは評価でいうと、ほぼ満点ですが残念な点もあります。それはつるの部分が少し熱くなる点です。右側のつる部分にはCPUが入っている為、映像処理をしていると、だんだん熱くなってきます。肌に触れる事はありませんが、離れているといえど、顔に近い部分なのでほんのり熱さが伝わります。

度数調整ができるのは、唯一無二の機能ですが、ダイヤルが簡単に動いてしまいます。その為、映像を見ようとするといつのまにか動いていて、また調整が必要になります。対策として厚手のテープを貼り付けて動かないようにしています。これでいつのまにか、ダイヤルが動く事は無くなりました。
まとめ:-5.0D以内なら「メガネなし」でOK
私のように -3.75 程度の度数であれば、VITURE Proは「裸眼で装着して、ダイヤルを回すだけ」で準備完了です。ROG Ally Xを繋いで寝転びながらゲームをするときも、メガネのフレームが邪魔になるストレスは一切ありません。視力が理由でXRグラスを迷っている方は、一度自分の処方箋を確認してみてください。-5.0D以内なら、そこには最高の体験が待っていますよ!
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