動画制作や特定の媒体向けの撮影において、最終的な仕上がり画角を画面上に表示させるための「マーカー」機能について解説します。
46:アスペクトマーカー
- 結論:動画クリエイターなら必須
- 内容:液晶モニターやファインダーに、指定したアスペクト比(縦横比)の枠を表示させます。
- Check Point:α7C IIは3:2や16:9で記録しますが、SNS用の縦動画や映画用のシネマスコープ(2.35:1)など、後で切り抜く前提の撮影で重宝します。枠があることで、重要な被写体が「切り抜いた後で見切れる」というミスを未然に防げます。
47:アスペクトマーカーの種類
- 結論:最終出力先に合わせて選択
- 内容:表示させる枠の比率を「4:3」「13:9」「14:9」「15:9」「1.66:1」「1.85:1」「2.35:1」から選びます。
- Check Point:シネマティックな映像制作なら2.35:1、古いテレビ番組風なら4:3など、用途に応じたガイドを表示できます。撮影中に「完成図」を常にイメージできるため、プロクオリティの構図作りが可能になります。
48:アスペクトマーカーレベル
- 結論:視認性重視なら濃いめ
- 内容:表示されるマーカー(枠)の外側を、どの程度暗く(または薄く)表示するかを調整します。
- Check Point:枠の外側を真っ暗にしてしまうと周囲の状況が見えなくなりますが、薄すぎると境界線が分かりにくくなります。カジャガジェット的には、周囲の状況も把握しつつ構図に集中できる「中間の不透明度」に設定しておくのが最もバランスが良いです。
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