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Z50IIを最新に!Ver.1.04アップデートの手順と変更点

Nikon Z50IIの背面液晶でファームウェアのバージョンアップ(クラウドから)を選択している操作画面 カメラ

Nikon Z50IIの最新ファームウェア「Ver.1.04」が公開されました。今回は絞り動作の変更に加え、過去の重要な修正(バッテリー充電やRAW画像の表示不具合など)もすべて集約されています。PC不要で一番簡単な「クラウド直接アップデート」の手順と共に、詳しい内容を解説します。


最新Ver.1.04の主な変更内容とメリット

今回の更新では、半押しタイマーが切れた際のレンズ絞り動作が最適化されました。さらに、これまで配信された「USB充電ができない場合がある現象」や「動画撮影中に操作を受け付けなくなる現象」などの重要な修正もすべて盛り込まれています。カメラの動作を安定させるためにも、早めの更新がおすすめです。


過去の変更内容

バージョン 主な変更・修正内容
Ver. 1.03
  • Nikon Imaging Cloud関連のメッセージ・初期設定の変更
  • Nikon Imaging Cloudからのピクチャーコントロール登録機能の強化
  • 不具合の修正:
    • RAW現像(ロスレス圧縮+ISO Hi 2.0時)が正常にできない現象
    • 撮影直後のRAW画像拡大表示が正しく行われない現象
    • 動画撮影中の特定操作によるフリーズ現象
    • バッテリーEN-EL25a使用時のUSB充電不良の解消
Ver. 1.02
  • Nikon Imaging Cloud接続時の説明文を改善(手順に変更なし)
Ver. 1.01
  • SmallRig製リモコン(SR-RG2)でのプリキャプチャー撮影に対応
  • 特定地域向けモデルへのシステム言語追加
  • 不具合の修正:
    • SnapBridgeとNikon Imaging Cloudの併用時の動作安定性向上
    • 連動レリーズ時のリモートカメラの意図しないAF駆動を修正

クラウド接続とアップデートの準備

まずはネットワークメニューから「Nikon Imaging Cloud」をONにして、カメラをWi-Fiに繋ぎます。この時、電池残量が十分にあることを確認してください。クラウド連携が済んでいれば、SDカードを抜いてパソコンで作業する手間は一切ありません。カメラ単体で準備完了です。


アップデートの開始とダウンロードの手順

セットアップメニューの「ファームウェアバージョン」を開くと、「今すぐバージョンアップ(クラウドから)」という項目が表示されます。これを選択して「する」を押すと、最新データのダウンロードが始まります。進行状況がバーで表示されるので、そのまま数分待ちましょう。


内部データの書き換えと完了までの流れ

ダウンロード完了後、自動で書き換えが始まります。「バージョンアップ中」の画面が出ている間は、絶対に電源を切らないよう注意してください。しばらく待つと「電源スイッチをOFFにしてください」と表示されます。これで内部のプログラムが最新状態へと書き換わりました。


自動アップデート設定の確認とまとめ

一度電源を入れ直し、バージョンが「C:1.04」になっていれば成功です。なお、Z50IIには「自動バージョンアップ」機能もあります。常に最新を保ちたいなら「する」、自分のタイミングで更新したいなら「しない」を選びましょう。設定の詳細は、当ブログのセットアップメニュー解説記事も参考にしてください。

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