富士スピードウェイで開催された特別な花火大会。今回はミラーレス機 Nikon Z50II を携えて、その圧倒的な臨場感を記録してきました。
撮影スタイル:Z50IIを椅子に固定して安定撮影
本格的な三脚が用意できない場面でも、Z50IIの軽量・コンパクトさは強みです。今回は、花火の写真については観覧席の椅子にカメラをしっかりと固定して撮影を行いました。ブレを抑えることで、サーキットを駆け抜けるマシンの光跡も鮮明に捉えることができます。


Z50IIで初のバルブ撮影(BULB)に挑戦
今回の撮影での大きな試みは、Z50IIによる初のバルブ(BULB)撮影です。シャッター開放時間を自在に操ることで、花火の美しい光の尾やデコトラの電飾をドラマチックに表現しました。


鉄則:ピントは「無限遠」に設定
花火撮影を成功させるための基本は、ピントをマニュアルで「無限遠(∞)」に設定しておくことです。暗闇の中でも迷うことなく、打ち上がる大輪の花をシャープに描き出すことができます。



まとめ:Z50IIは花火大会でも十分な仕事をしてくれる相棒






APS-Cセンサーを搭載したZ50IIは、過酷な夜間撮影においても十分すぎるほどのパフォーマンスを発揮してくれました。色の再現性や低ノイズ性は、花火の繊細な色彩を余すことなく記録してくれます。
Z50IIは「EXPEED 7」による強力なAF性能を武器にするカメラですが、今回の花火撮影のような「MF(マニュアルフォーカス)× バルブ撮影」というじっくり取り組むシーンにおいても、一切妥協のない仕事をしてくれました。スペック上は初級機という位置付けではありますが、今回の過酷な現場を通して、どんなシチュエーションでもメイン機として通用する「全方位型カメラ」であることを確信しました。
リンク



コメント