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Nikon Z50II レビュー(位相差AF搭載最強コスパ)

カメラ
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現在、私はLUMIX G100Dを愛用しており、その驚異的な軽量さフルサイズに劣らない画質とコストパフォーマンスには深く満足しています。しかし、そんな私がなぜ、あえて今Nikon Z50IIを手にする必要があったのか。結論から申し上げれば、それは「位相差AFによる、圧倒的な被写体認識の信頼性」が必要だったからです。

G100DのコントラストAFも優秀ですが、動き回る子供を確実に捉え続ける場面では、どうしても一瞬の迷いが生じることがあります。その0.1秒の迷いが、後に「ピントの甘い写真を整理する」という、人間の貴重な時間を奪うストレスに直結します。撮影時の歩留まりを最大化し、無駄な作業時間を削る。そのための「実利」を求めた結果、EXPEED 7の頭脳を積んだZ50IIへの投資は、私にとって必然の選択でした。

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Z50IIを自分専用に。全メニュー項目を徹底解説

Z50IIには膨大な設定メニューがありますが、デフォルトのまま使うのはもったいない!カメラのポテンシャルを最大限に引き出すための「全メニュー設定ガイド」を作成しました。

静止画撮影から動画、カスタムメニューの細部まで、各項目の意味とおすすめの設定値を分かりやすくまとめています。操作に迷った時の辞書代わりに、ぜひチェックしてみてください。

[▶︎ Z50II 全メニュー設定一覧|完全インデックス]

Z50II 全メニュー設定一覧|完全インデックス(ニコンZシリーズ共通ガイド)
Nikon Z50IIの膨大なメニュー設定に迷っていませんか?全220項目を網羅した完全インデックスを作成。外観ボタン解説から各メニューの場所まで一瞬で辿り着けます。「ポチポチ探すのが嫌になった」ユーザー必見の攻略ツールです。
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持ち運びやすさ

Z50II持った時の写真

Z50IIは、APS-Cセンサーサイズの為、カメラ本体のサイズもかなり小さくなっています。その為、女性でも持てるサイズ感と重量。約127×96.8×66.5mm 約495g(本体のみ)。

さらにAPS-C専用の18-140 VR レンズキットの組み合わせが最強で「撮れないものはない」といっても過言ではない機動性です。子供の運動会や、発表会など、すべてにおいて撮影可能で、(ズームが足りない・・)なんて事になりません。

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位相差認識AF搭載(EXPEED7のAF性能)

Z50IIがこれほどまでに「意のままに動く」最大の理由は、その心臓部にあります。

約60万円のフラッグシップ機「Z9」と全く同じ脳(エンジン)を、なぜ10万円を切るこの機体に積むことができたのか。そして、その演算能力が撮影現場の「機動力」をどう変えるのか、実利の観点から詳しく解説しました。

[関連記事:Nikon Z50II |Z9のDNAを移植。EXPEED 7が実現する「意のままに撮れる」機動力の正体はこちら]

Nikon Z50II |Z9のDNAを移植。EXPEED 7が実現する「意のままに撮れる」機動力の正体
実売約9.5万円のボディに、フラッグシップ機「Z9」と同じ画像処理エンジンを搭載。APS-C機で唯一「EXPEED 7」を許されたNikon Z50IIの圧倒的なレスポンスと被写体認識能力を解説します。設定の手間を省き、撮影に没頭するための実利的な機動力の正体に迫ります。

動物撮影もZ50IIにお任せ!驚きの認識性能を検証

Z50IIの最大の進化ポイントの一つが、上位機種譲りの強力な被写体認識性能です。特に「動物AF」がどれほど実用的なのか、のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)での実戦を通して検証してきました。

檻やフェンス越しという過酷な条件下でも、ライオンやキリンの瞳を確実に捉え続けるAF性能は、まさに「パパカメラマン」の強い味方です。

高倍率ズームレンズ一本でどこまで迫れるのか、実際の作例とともにメリットを詳しくまとめています。

のんほいパークをZ50IIで攻略|ライオンもここまで撮れる
Nikon Z50IIと高倍率ズームレンズで「のんほいパーク」を攻略。子連れ動物園撮影で機材を絞るメリットや、最新の動物AFで捉えたライオンの作例を紹介します。

完璧なAF性能と言われるEXPEED7でも、100%の歩留まりは不可能。そんな時はこの設定で回避!以下の記事で解決方法を記事にしました。

Z50IIの檻抜き攻略|親指ボタンでAFを切り替える設定
のんほいパークのライオン撮影で苦戦する「檻へのピント」。Nikon Z50IIのAE-L/AF-LボタンにシングルポイントAFを割り当て、オートエリアAFと瞬時に使い分ける実践的なカスタム設定を紹介します。
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コストパフォーマンス

Z50II 18-140 VR レンズキットの現在価格com価格は162,000円となっています。ここで(なんだ意外とするじゃないか)と思われるかもしれませんが、お待ちください。

このカメラZ9フラッグシップの頭脳(EXPEED7)が載ってるんです。それがこのAPS-C機のZ50IIに載っているとわかればどれほどコスパがいいかわかって頂けるのではないでしょうか。

さらにすごいのがこのキットレンズ価格です。私はz50II+18−140mmキットレンズを新品16万で購入しました。レンズ単体だと現在新品で6.5万円の為、ボディ単体価格に換算すると実質95,000円。このスペックが10万円を切る価格で手に入るのは、もはや価格破壊と言っても過言ではありません。95,000円で上記機能を備えたカメラは他にないと断言します。

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フラッシュ同調速度 1/250秒の凄さ

Godox iT32の外部フラッシュを使う事で、Z50IIのスペックを活用した使い方を記事にまとめました。

関連記事:Nikon Z50II × Godox iT32|「1/250秒」が高効率システムと商品撮影はこちら

Nikon Z50II × Godox iT32|高効率システム
Nikon Z50IIのフラッシュ同調速度1/250秒が、Godox iT32の小光量をどう補うかを解説。商品撮影における「歩留まり」と「作業効率」の向上を、25年の経験を持つ現場視点でレビューします。失敗写真を減らすROI重視の運用術。

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専用ボタンが嬉しい「イメージレシピ」で撮影がより楽しくなる

Z50IIのボタン類

Nikon Z50IIには「イメージレシピ」というボタンと機能があります。これはフィルムライクに撮影する事が可能です。特記すべきはこのレシピNikonの公式サイトでプロのレシピをダウンロードし、Z50IIにインストールできる事なんです。そしてそのフィルターを通して、撮って出しjpegで撮影可能。

Z50IIのモニター部

イメージレシピボタンを押すと、レシピを選択可能。公式サイトからインストールできたらここに追加されます。この機能は他のメーカーも似たような機能がありますが、デフォルトから選択してくださいという機能かと思います。しかしのこのNikonのイメージレシピはプロがレシピをNikon公式に公開していてZ50IIにインストールできる点です。それからはずっと色んなレシピを試して撮影が楽しいです。

数あるレシピの中でも、公園での屋外撮影において圧倒的な「透明感」と「利便性」を両立しているのが、『Air Green by Takumi Gunji』です。

[関連記事:Nikon Z50II イメージレシピが描く日常の透明感|はこちら]

Nikon Z50II イメージレシピが描く日常の透明感
Nikon Z50IIのイメージングレシピ「Air Green by Takumi Gunji」を徹底検証。公園での子供のポートレートや風景比較を通じ、緑の透明感と「撮って出し」による編集時間の削減を両立する実利を整理します。

本レシピがなぜ「撮って出し」の運用において最適解となるのか。6種類のレシピ比較と、3歳の娘のポートレートを用いた実証データを個別記事として整理しました。編集作業という「時間の損失」をパージし、自由時間を創出したい方は、ぜひこちらの検証結果を確認してください。

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ポートレート検証|「瞳AF」と「シャッター」の心地よさ。単焦点の使い勝手を確認

NIKKOR Z DX 24mm f/1.7 レビュー|35mm相当の広角ポートレート

使用したレンズは、NIKKOR Z DX 24mm f/1.7です。これは35mm判換算で35mm相当の画角を持つ広角単焦点レンズ。

木目調のテーブルの上に置かれた、ニコンの単焦点レンズ「NIKKOR Z DX 24mm f/1.7」。横にはレンズキャップが置かれている。

モデル:ぬぬさんと共にZ50IIにこのレンズで撮影をしてきました。Z50II x NIKKOR Z DX 24mm f/1.7で広角ポートレートを撮影するとどのような写真が撮れるのかご覧ください。

NIKKOR Z DX 24mm f/1.7 レビュー|35mm相当の広角ポートレート
NIKKOR Z DX 24mm f/1.7をZ50IIで実写レビュー。ポートレートの黄金律(35mm/50mm/85mm)を比較し、あえて「広角」で撮るメリットを解説。35mm横写真から54mm相当の縦構図を切り出す「最強のトリミング運用術」など、カジャガジェット独自の視点でレンズの資産価値を最大化する方法を伝えます。

現場で光るZ50IIの捕捉力とレスポンス

薄暗い古民家のような瞳AFが苦手とするシーンでも、一度捉えた瞳を逃さない高い精度を誇ります。α7C IIのような遊び(ストローク)のあるシャッターとは異なり、指先に吸い付くようなフェザータッチのレスポンスが、撮影のリズムを一段上のものにしてくれます。

最近の静音トレンドとは一線を画す「しっかりとしたシャッター音」が、モデルさんへの確実な合図となり、阿吽の呼吸で撮影を進められるメリットを詳しくまとめました。

Nikon Z50II ポートレート検証|瞳AFとシャッター音が作る撮影のリズム
Nikon Z50IIのポートレート性能を43歳エンジニアの視点で検証。薄暗い古民家でも外さない瞳AFやPLフィルターの活用、モデルとの同期を助けるシャッター音の重要性を詳しく解説します。撮影のストレスを減らし、時間を有効に使うための機材選びの参考に。
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気になる点

Z50IIはen-el25aバッテリーを採用しています。このバッテリーは容量が1250mAhで動画を長時間撮るユーザーにはこころもとない容量です。またバッテリーチャージャーが付属されてない為、USB端子の蓋を開ける手間ががあります。その手間を必要なくする為の、ガジェットは以下で解説しました。


関連記事:Nikon Z50IIを購入したら揃えたいものはこちら

Nikon Z50IIを購入したら揃えたいもの
Nikon Z50IIを快適に使うための必須アクセサリーを紹介。本体充電の手間とUSB端子の摩耗リスクを解消するデュアル充電器や、スタミナ不足を補う予備バッテリーの重要性を解説。1,600円の投資で機材の寿命と撮影の安心感を守る、運用術。

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まとめ

これからスマホでなく、もっといい画質で子供の撮影を初めてみたい、でも予算を抑えたい、そのようなユーザーに刺さる&おすすめできるのがZ50IIになります。

最初に購入するならキットになったZ50II+18−140mmキットレンズがおすすめです。もうこれだけあれば、運動会から風景、人物まですべてが撮影できます。

慣れてから単焦点を試すことも可能。この守備範囲の広さ(撮影スタイルを問わない)と、高性能(Z9フラッグシップ頭脳)と、コスパ(現在価格z50II+18−140mmキットレンズで16万)は驚異的ではないでしょうか。

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