01:タイムコード表示
- 結論:編集の精度を上げるなら「ON」
- 内容:撮影中や再生中の画面に、時・分・秒・フレーム単位の正確な時間情報(タイムコード)を表示するかを設定します。
- Check Point:単なる「録画時間カウンター」とは異なり、映像データそのものに刻まれる「住所」のようなものです。編集ソフト(Premiere ProやDaVinci Resolveなど)で特定の瞬間を指定する際、この数値があることで1フレームのズレもない正確な作業が可能になります。
02:開始時間設定
- 結論:同期の「スタート地点」を合わせる
- 内容:タイムコードの始まりの数値を任意で設定します。手入力のほか、現在の時刻を反映させることも可能です。
- Check Point:2台以上のカメラで撮影する場合、すべてのカメラを「現在時刻」でスタートさせておくと、後で編集する時に「同じ瞬間に別角度で何が起きていたか」を自動で並べることができます(マルチカメラ編集)。現場でのひと手間が、後の編集時間を大幅に短縮します。
03:カウントアップ設定
- 結論:マルチカメラなら「フリーラン」、1台なら「レックラン」
- 内容:タイムコードをどのタイミングで進めるかを選択します。
- Check Point:「レックラン」は録画中のみカウントが進み、撮った映像の総時間が把握しやすくなります。「フリーラン」は録画していない間も時計のように進み続けるため、複数台のカメラを「時刻」で同期させる際に必須となります。
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