写真の色域や、使用するレンズの特性を最大限に引き出すための設定です。また、データの管理に欠かせないカードの初期化についても解説します。
13:色空間
- 結論:sRGBで安定
- 内容:写真が表現できる色の範囲(カラースペース)を決定します。
- Check Point:Adobe RGBは広い色域を持っていますが、対応していないモニターやネット上では色がくすんで見える原因になります。印刷物を作る専門職でない限り、世界標準のsRGBにしておくのが最もトラブルがありません。
14:レンズ補正
- 結論:すべてオート推奨
- 内容:レンズ特有の周辺光量低下、倍率色収差、歪曲収差をカメラ内で自動補正します。
- Check Point:最近のレンズは、このデジタル補正を前提に設計されているものが多いです。オフにすると本来の性能が発揮できず、不自然な歪みや色にじみが出るため、常にオートで運用するのが正解です。
15:フォーマット
- 結論:撮影前には必ず実行
- 内容:メモリーカード内のデータをすべて消去し、カメラで使いやすい状態に初期化します。
- Check Point:PCでデータを消すだけでは、カード内に細かなゴミが残り、書き込みエラーの原因になります。大切な撮影の前には、必ずこのメニューからカメラ側でフォーマットを行う習慣をつけましょう。
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