コントラストの低いLog映像を「完成後の色味」に近い状態でモニタリングし、適正な露出とピント合わせをサポートする設定を解説します。
31:ガンマ表示アシスト
- 結論:S-Log撮影なら必ず「入」
- 内容:S-Log3やHLGなどで撮影中、画面が白っぽく見えにくい状態を、コントラストのついた見やすい映像に変換して表示します。
- Check Point:記録されるデータには影響を与えず、あくまで「撮影中のモニター表示」だけを補正します。これを使えば、α7C IIの小さな画面でもシャドウの浮きやハイライトの飛びを直感的に判断できる、カジャガジェット流の動画必須設定です。
32:ガンマ表示アシスト方式
- 結論:基本は「オート」でカメラにお任せ
- 内容:どのLog設定に対して、どの変換(S-Log3→709など)を適用するかを「オート」か「手動」で選択します。
- Check Point:「オート」にしておけば、ピクチャープロファイルの設定に合わせて最適なアシストが自動適用されます。HLG(HDR)撮影時は「HLG→709」に変換されるため、まぶしすぎることなく正確なフレーミングが可能になります。
33:LUT表示
- 結論:オリジナルの色味(LUT)でモニタリング
- 内容:S-Log3撮影時、自分で用意した「LUT(ラット)」をあてた状態でライブビュー表示します。
- Check Point:前述の「ガンマ表示アシスト」が汎用的な補正なのに対し、こちらは「最終的な作品の色味」をシミュレートできます。α7C IIに自分の好きなLUTをインポートしておけば、現場で完成形を想像しながら撮影でき、クリエイティビティが飛躍的に高まります。
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