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X-T5 オーディオ設定ガイド 04-06(マイクレベルリミッター・風音低減・ローカットフィルター)

富士フイルム X-T5の設定共通画面 カメラ設定詳細
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04:マイクレベルリミッター

  • 結論:音割れの「保険」として常時ONを推奨
  • 内容:突発的な大音量が入った際、録音レベルを瞬時に自動抑制して音が歪む(クリップする)のを防ぎます。
  • Check Point:ライブ会場や、急に大きな声が出るインタビューなど、音量の予測が難しい現場では必須の機能です。ただし、基本の録音レベル(01, 02)が高すぎるとリミッターが効きすぎて不自然な音になるため、余裕を持ったレベル設定との併用が肝心です。

05:風音低減

  • 結論:屋外撮影での「ゴーッ」という風切り音を抑える
  • 内容:マイクに風が当たった際に発生する特有の低域ノイズを、デジタル処理で低減します。
  • Check Point:特に内蔵マイクを使用している際に威力を発揮します。外部マイクにウィンドジャマー(もふもふ)を装着している場合は、この機能を強めすぎると音質が少し痩せて聞こえることがあるため、風の強さに応じて「弱」か「OFF」にするなど調整しましょう。

06:ローカットフィルター

  • 結論:エアコンの唸りや街の雑踏をカットして声をクリアに
  • 内容:録音される音の中から、低い周波数のノイズ(環境音など)をカットして、聴かせたい音を際立たせます。
  • Check Point:室内のエアコンの「ブーン」という音や、遠くの道路の走行音などが気になる時に有効です。余計な低域を削ることで人物の話し声が聞き取りやすくなりますが、音楽演奏を録音する際は音の厚みがなくなってしまうため「OFF」にするのが無難です。

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