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SIGMA fp 設定ガイド SYSTEM 07-09:QSカスタム・モード整理・ロック設定

SIGMA fpの共通設定 カメラ設定詳細
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SIGMA fpのシステムメニュー「SYSTEM」から、07から09の項目について解説します。操作の要となるクイックセットメニューや、使用頻度の低いモードの整理、誤操作を防ぐロック機能の挙動を最適化することで、撮影中の迷いを無くし、機材を操るストレスを最小限に抑えることができます。

07:QSカスタム

  • 結論:QS(クイックセット)ボタンを押した際に表示される項目を、自分が頻繁に変更するものだけに絞り込むことで、メニューの深い階層を探す手間を省き、操作のコストパフォーマンスを最大化できます。
  • 内容:背面にあるQSボタンを押したときに表示される8つの項目を自由にカスタマイズできます。露出補正、カラーモード、ホワイトバランスなど、撮影スタイルに合わせた配置が可能です。
  • Check Point:物理ボタンが少ないfpにおいて、この設定が操作性の良し悪しを左右します。項目の並び順も調整できるため、親指の動きに合わせた最適な配置を追求することで、被写体から目を離さずに設定を変えられる環境が整います。

08:モード設定

  • 結論:使用しない露出モードを非表示にすることで、モード選択時のスクロール時間を短縮し、瞬時に目的の設定へ到達できる効率的な操作系を構築できます。
  • 内容:P(プログラムオート)、A(絞り優先)、S(シャッター優先)、M(マニュアル)などのモード切替リストから、使わない項目を一時的に隠すことができます。
  • Check Point:例えば「普段はAモードとMモードしか使わない」という場合、他のモードをオフにしておくことで、ダイヤルを回す回数を減らせます。小さな積み重ねですが、現場での判断スピードを上げ、撮影のリズムを崩さないための実利的な設定です。

09:ロック中の動作

  • 結論:電源スイッチの「LOCK」位置に合わせた際、どの操作を無効にするかを細かく指定することで、意図しない設定変更を防ぎつつ、必要な操作だけを活かした安定した撮影が可能になります。
  • 内容:ロック状態のときに、ダイヤル操作や背面ボタン、タッチパネルのどこまでを制限するかを選択します。
  • Check Point:移動中の誤操作を防ぎたいのか、あるいは撮影中に特定のダイヤルだけを固定したいのかによって設定は変わります。自分にとっての「安心感」を定義しておくことで、いざ撮ろうとした時に設定が変わっていて慌てるといったストレスを未然に防ぐことができます。

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