13:フォーカスリミッター
- 結論:ピントが「迷う範囲」をあらかじめ制限する
- 内容:レンズがピントを合わせにいく距離の範囲(近距離・遠距離など)を制限し、AFのスピードアップと迷い(大ボケ)を防止します。
- Check Point:スポーツやイベント撮影で、手前の障害物にピントが引っ張られたくない時に有効です。カスタム設定を使えば「2m〜無限遠」といった具合に範囲を細かく指定できるため、AFの信頼性をプロレベルに高められます。
14:タッチパネルモード
- 結論:動画では「エリア選択」や「AF」がおすすめ
- 内容:液晶画面をタッチした際の挙動(エリア移動のみ、AF作動、撮影、OFF)を設定します。
- Check Point:動画撮影中にフォーカスレバーを動かすと操作音や振動が入りやすいですが、タッチ操作ならスマートにピント位置を変更できます。「フォーカス」に設定しておけば、狙った場所をタッチするだけで滑らかにピントが移動するシネマティックな表現が可能です。
15:フォーカスチェックロック
- 結論:録画開始時も「拡大表示」を維持するか決める
- 内容:フォーカスチェック(拡大表示)を行っている状態で録画を開始した際、そのまま拡大を維持するか、自動で全体表示に戻すかを設定します。
- Check Point:「ON」にしておくと、シビアなピント合わせが必要なマニュアル撮影時、録画が始まっても拡大されたままなので、合焦状態をずっと監視できます。全体的な構図も確認したい場合は「OFF」の方が使い勝手が良いでしょう。
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