10:フォーカスチェック
- 結論:ピントのズレを「拡大」で確信に変える
- 内容:フォーカスリングを回した際に、自動的に画面を拡大表示してピントが合っているかを細部まで確認できるようにします。
- Check Point:動画撮影開始前のピント合わせで非常に重宝します。4K以上の高解像度撮影では、背面モニターの見た目では合っているようでも、大画面で見るとわずかにボケている「微ボケ」が起こりやすいため、拡大確認は必須の習慣です。
11:ワンプッシュ AF 時の動作
- 結論:MFモード中に「一瞬だけAF」を使う際の挙動を決める
- 内容:フォーカスモードが「MF」の時に、AF-ONボタンなどを押してAFを作動させた際、「AF-S(合焦して停止)」か「AF-C(押し続けている間追従)」のどちらで行うかを選択します。
- Check Point:基本は「AF-S」でパッとピントを固定するのが使いやすいですが、動画では「一瞬だけ動体に合わせたい」シーンもあるため、自分の撮影スタイルに合わせて選びましょう。
12:被写界深度スケール
- 結論:ピントの「合う範囲」を数値で把握する
- 内容:画面下の距離指標に、現在の絞り値でピントが合う前後幅(被写界深度)を白いバーで表示します。
- Check Point:特に風景動画や、手前から奥までピントを合わせたい(パンフォーカス)時に、どれくらい絞れば全体にピントが来るかの目安になります。「ピクセル基準」と「映画基準(フィルム基準)」で表示の厳密さを変えることも可能です。
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