07:シャープネス
- 結論:基本は「0」前後。シネマ風ならマイナスもアリ
- 内容:映像の輪郭を強調して、解像感をコントロールします。
- Check Point:4Kや6.2Kで撮影する場合、標準のままでも十分に緻密です。あえて「-2」程度に設定すると、デジタル特有のカリカリ感が抑えられ、映画のような柔らかい質感になります。逆に、ディテールをパキッと見せたい資料的な映像ではプラスに振るのが有効です。
08:高感度ノイズ低減
- 結論:ノイズを消すか、ディテールを残すかのバランス
- 内容:ISO感度を上げた際に発生する粒状のノイズをどれだけ抑えるかを設定します。
- Check Point:数値を上げればノイズは減りますが、同時に映像が「塗りつぶされたような」のっぺりした質感になるデメリットもあります。富士フイルムのノイズは比較的フィルムの粒状感に近いため、あえて低めの設定にして解像感を優先するユーザーも多い項目です。
09:フレーム間ノイズリダクション
- 結論:夜景や暗所動画なら「ON」が絶対おすすめ
- 内容:前後のフレームを比較して、動画特有のザラつき(ランダムノイズ)を強力に抑制します。
- Check Point:通常のノイズ低減よりも、解像度を損なわずにノイズだけをきれいに掃除してくれる非常に優秀な機能です。特に高感度での撮影時には、この設定一つで見違えるほどクリーンでクリアな映像が得られます。
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