04:ダイナミックレンジ
- 結論:明暗差が激しい屋外では「DR200% / 400%」を活用
- 内容:光の明るい部分から暗い部分までを、どれだけ幅広く記録するかを設定します。
- Check Point:動画は静止画(RAW)ほど後から明るさを救済できないため、撮影時に白飛びを防ぐのが鉄則です。DR400%に設定すると、空の白飛びなどを劇的に抑えられます。ただし、ISO感度の下限が上がる(DR400%時はISO500〜)点には注意が必要です。
05:トーンカーブ
- 結論:映像の「コントラスト」を自分好みに追い込む
- 内容:ハイライト(明るい部分)とシャドウ(暗い部分)の強弱を個別に調整します。
- Check Point:シャドウをマイナス側に振れば影が引き締まった力強い映像になり、プラス側に振ればふんわりとした柔らかい映像になります。フィルムシミュレーションの味付けをさらに自分流にカスタムしたい時に非常に便利な項目です。
06:カラー
- 結論:色の鮮やかさ(彩度)を微調整する
- 内容:映像全体の色の濃さを設定します。
- Check Point:記憶に残るような鮮やかな映像にしたい時はプラスへ、少し寂しげでシネマティックな雰囲気にしたい時はマイナスへ振るのが効果的です。特に「ETERNA」などの元々色が薄い設定と組み合わせて、理想のバランスを探るのが楽しみの一つです。
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